そしてそこに

代休を使ってシステム思考の勉強会へ行ってみた。呼ばれている感じがあった。「人を責めず他人を責めない」というシステム思考の前提が気に入った。Jijiはどうしても共感したいので、人や他人を責める議論は好きじゃない。環境ジャーナリストとして積極的に翻訳をされている枝廣さんを見たいというミーハーさもあった。

なんとTかひろさんとバッタリ。コーチングを学んだ人は学び熱心。

で、何でここにいるんだろ?って思い、他者にJijiってこんなことやろうとしてますってJijiのビジョンないなってJijiは気がついた。だから、Jijiから相手に取りに行かない。名刺を交換しませんか?とならない。せっかくの縁を生かし切れない。

でも、そんなことを感じながら、その一方でJijiがやろうとしていることがもう見え始めた。相互の学びを促進すること。学びを止めてしまった人に出会うと悲しい。共に学ぶことは何より嬉しい。Jiji自身が生き生きするし、時にそれが爆発するときもあるけど、Jijiにとっても相手にとってもそれはGiftになっているなって感じる。

今回、体験学習で、あれこれは?って感覚があった。終わった後、種明かしをされて、あぁJijiができることを見過ごしていたと気がついた。

それは真実の声を場に投げることと、ルールを破り、みんなにとってどうか?という視点で、新しい絆をみんなとつなぎ直すこと。

このシステム思考もそうだけど、これまでJijiが学んできたすべてを使えば、きっとそれはできる。

というか、きっとそれがしたくて、ああでもない。こうでもない。と彷徨ってきた感じがする。

そう。そしてそこにもう準備がされているのだ。