視点の違い

8/1はCTI納涼会だった。勉強会でお目にかかる人たちと一時に大量に会った。

で3人ほどから「コメントしてないけどJijiのブログ目を通しているよ」と言われた。FゆFゆによると「ブログのJijiはいつも悩んでいる。実際会うとそうでもないけど。」らしい。確かに、ブログに書こうという気になるのは、結論が出ず、あぁどうしたらいいんだ!という時。逆にそういうことでもないと、ブログに書くのは適切じゃないと思い込んでいるのかも。

で、ビックリしたのは、Jiji内世界全開のブログからインパクトを受け取ってくれていること。うーん。誰のためでもなく、Jiji自身のために書いていて、毎回毎回代わり映えのしないことを、ああでもない、こうでもないと、論理や説明を抜きに、感情の赴くまま書いている。だから、Jijiが読み返しても、「きっと誰も分かんないだろうな。」とよく思う。

最近この手のコメントの意味がやっと受け取れるようになってきた。以前は意味がわからず、却下していた。「なんだそれ?」みたいな。今は、きっとそれにはそれで意味があるんだろう。だとしたら、どんなことを教えてくれようとしているのか?という視点が入ってきた。つまり、JijiにとってはこうやってJiji内ワールドと向き合う以外に、道はないのだけど、それがそれで何か他の人に刺激を与えるらしい。Jijiにはさっぱりわからないけど。それだけちゃんとJijiは向き合えているってことかも知れない。これって誰でもそうしていることじゃないのかな?