JijiはJijiから人と縁を結ぼうとすることが苦手だ。つい観察してしまう。でタイミングを逃す。時間が過ぎるのを待つ。凄く「〜ねばならない」モードに入ってしまう。楽しませねばならない。話を盛り上げないといけない。親しくならないといねあい。…とても気を使って疲れる。
Jijiが「最近どう？」と現在学び中のコーチングのクラスで、ここ３か月の実績を振り返ってみたら、ここ１か月。精神的にひきこもり状態で、新しい人と出会ってもシャットダウンしようとしていた傾向に気づいた。いやーこれが今までのJijiの常態だった。よくもまぁーコーチングなんて、人と触れ合うのが基本なんてことをやろうとしていると呆れる。そして、どうも元のコミュニケーション・スタイルに戻ろうとしていたみたい。でも、もう戻りたくても戻れなくて、それも不快。で結局どっちへ行っても不快。
で、そこまでわかってどうしたいんだろうか？
どんな関係を築きたいのだろう？要は、その関係性が苦痛じゃなきゃいい。お互い「良かったな☆」って関係だろうな。じぁそれができた時はどんな感じだろ。新しい扉へのゲート。好奇心ムクムク。生きざまに感動。その人の真実。志の共鳴。属性には興味がない。
じぁそれを手に居れるために手放さないといけないことは何だろう？Jijiへの制限。完璧であろうとするJiji。休憩を忘れるJiji。交流を忘れたJiji。拒絶されるかも知れない恐怖で立ち止まってしまうJiji。うまくいかないことにいらだつJiji。
Ｉ原さんから「リアクション大魔王Ｎｏ２」と命名されたJijiだもの。無理せず、そのまま一歩なんだろうな。そう、ごちゃごちゃ考えないでシンプルにやること。JijiがJijiであるってことを受け入れること。そこに立ち返ること。
