なんでコーチになろうって思ったんですか?

HっしーとU花さんが主催するLLCで、クライアント獲得について、Kちゃん・Sちゃんと一緒にJijiもパネラーとして話をした。
事前の打ち合わせで、色々嫌になっちゃうことがある中、何で諦めたり投げ出したりしないでこれたか?ということで、なんでコーチになろうって思ったんですか?とお互い話すことにした。
で、3人とも何となくだった。
Kちゃんは仕事を色々やる中で、企業内で人を育てるということにやる気が上がると分かった。それも研修ではなく、パーソナルな関わりの方で。Sちゃんは直感でこれだと思って走り出した。Jijiは理由は色々だけど、問題の紐解かれ方に魅了されたのが大きい。

理屈並べて優劣や正邪を判定するんじゃなく、心の底からそうだったのかと納得して進む。しかも自力で。(コーチの助けはあったとしても)和解。許し。思いやり。その人が内に秘めていた掛けがいの無い、純粋にこうありたいと願うエネルギー。その波動と交流する時、Jijiの中ですっかり忘れ去られていた大切にしたかった何かがざわめきだし、開く。これだ☆クライアントさん以上にJijiはクライアントさんのそれに触れたくてたまらない。その共振が眠れるJijiを呼び醒ます。その時、理屈は外側の殻で、イガイガしてお互いを傷つけていただけ。その内側に潜む柔らかい、温かい想いは、パァーと広がり、こちらも嬉しくなる。