正しさ・真理・譲れない事

幼い頃から、場を主導している人がここで求めているのは何か、超高速演算して、いち早くそれを察知しながら場にいる。その秩序を乱さぬ様、Jijiの外にある答えに、時にしぶしぶ従ってた。

コーチングと出会って頭にきたのは、「それは何ですか?」と聞くと「あなたはどう思ってるんですか?」と聞き返される。何か答えると「それがあなたの答えなんですね」終わり。何も答えずはぐらかすだけかよ!お金払って学びに来ているのに、ゲームの攻略本のように最短の答えがないってどういうこと?

今は内面の情熱を探求するのはやっかいだし、周りから何と言われようが、これは譲れないと踏ん張るのもしんどいことを知っている。

そうした内面と向き合い、他の誰でもないJijiにとっての真実に答えること。他の誰にもできない。Jijiが独りで立ち向かうしかない闇。何が正解か、わかんないし、どうやら探究する時々で変化する。ほんとにそう他者へ主張していいのか?こんなこと感じるJijiが間違ってるんじゃないか?そんな迷いや恐れとずっと付き合わないといけない。

そこでJijiがJijiにYesを出せるか?ひどくやっかいで、つらい道を歩き始めてしまった気がする。