喜びと戸惑いと

17日から参加するワークショップについて話すと、コーチ仲間から「おぉー楽しんできて!」とエールを送ってもらって、とても嬉しい。みんな、ありがとうm(__)m

先日キャンセルしたYさん。「心残りがあるみたい。」と一昨日会ったFさんが教えてくれた・・・。一瞬、Yさんの分まで頑張らないと、余分な責任をかぶろうとしているJijiに気付いて、その想いを手放した。YさんはYさん。JijiはJiji。人の想いを想像するよりJijiの想いは何かを探究しないと。

今回の費用。半端じゃない。貯蓄の余裕も吐き出した。今自腹をきれる精一杯に近い。

この後に及んで、戸惑いも大きい。メンバーが素晴らしい。傍目で見ていて、あんたたちもう十分「ピン芸人」としてやっていけるだけ輝いているのに、さらに磨きをかけてどうすんの?って言いたくなるぐらい「今が旬だ、この人」ばかり。素晴らしい場になることは確約されている。だからといって、そこに飛び込むことに恐れも不安もない。この手の冒険なら何度もやったことがあり、ダメなりに何か掴む確信があるから。

ここまで書いて、何に戸惑っているのか?わかった。承認に戸惑ってるんだ。如何受け止めていいのか、わからない。期待されているなら、「そこまでの人じゃない」と下の席に座ればいいんだけど、そうじゃない。じっとコーチ仲間に見守ってもらってる。ありがたい。こうなるとつい図に乗ってやりたくなっちゃう。何度も痛い目みてきたのに。それでも希望は捨てられない。同時にこれが不可逆だって気づいてる。何度か超えてきた次につながるスプリングボード。たぶんJijiの人生において訪れるであろう、大きなターニングポイントの一つを迎えようとしている。その予兆におののいているみたい。