沸き上がる何か

コーチ仲間の勉強会を振って、会社の勧送迎会を選択した。
やはり場にいられない。大学のサークルもそうだった。いる場がない。飲んで酔うのは嫌い。(飲んで語るのは好き。)飲んで酔ってくだまくJijiなんて絶対に嫌。愚痴の発散は見苦しい。そんなJijiを人に見せたくない。話す話題もない。言いたいことをぼんぼん言いぱなしで、真面目にコミュニケーションとれない。人を悪し様にけなす内容に表面は、つくろうが、共感できない。どうしても一歩引いて冷ややかに見てしまう。そんなJijiを感じとられて、場を共にする人から「(Jijiのあり様が)不快だ!」とズバリ言われた。
なんだか急になんて大それたことをしようとしている気がしてきた。「コーチングがいい」なんて余計なお世話かも。会社のみんな楽しく(Jijiにはそう感じられないけど)飲んでカラオケ行っている。充足しているように見える。もうこれでいいじゃないか?それでも合えて関わろうとする?!そんなむなしいだけ。Jijiのほうこそおかしいんじぁない!同じ仕事を選んだってことは志は同じはず。なんでこんなに淋しいんだろ。話せないんだろ。

こじれない人間関係のレッスン
八巻 香織著 / ティーンズポスト編
太郎次郎社エディタス (2006.9)
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