ICFのマスターコーチ資格を持つハナーテ女史のワークショップに参加した。いやーすごい。思っていたよりも講義スタイルで、それは的はずれだったが、参加者もすごい。
まだ全然消化できていないけれど、一つ提示してくれた内容が、そうだったんだあって激しく納得。
スケヤー・シンキングからアバンダン・シンキングにシフトすると、今の自分の目の前で起こることはおしなべて、Giftになる。もしそのGiftから十分に学んでいないと、同じ失敗が何度も何度も訪れることになる。
そして、その贈り物に気がつくと、ああそうだったのか?となる。
すると、今まではこう思っていたけど…ということの解釈がガラッと変わる。すると、住んでいる世界がまるで違ってみえる。
すると、今までつっかえていたことがなんだ。たいしたことないじゃん。だったらこうすればいいんだねって、さっと行動に移れる。
この流れが受け止められるようになると、その人のほんとうにドンドン加速して近づいていく。
どうも気づきのシェアが決定的に大切らしいとはわかったけど、まだその構造はわかっていなかった。これはスッと入る考え方だ。これがわかっただけでもすごく嬉しい。
限界を突破する「学ぶ技術」
posted with 簡単リンクくん at 2005. 7.17