ICF1日目と2日目を終えて

ICF2日目の夜。英語力をフルに発揮してる。1日目が終わる頃にはすっかり疲れはててしまった。しかし、思ったよりも英語の力が落ちていなくてよかった。相変わらず判らないことは多いけど、やはり大まかなニュアンスは判る。頭の中で何を言われてるのか?頭がチカチカする。足りない意味を補おうとフル回転している。

しかし、コーチングというつながりを通じて、違いを超えて行こうとする姿勢には共感出来る。やはりコーチングをしてる人は何処か、人種を超えた優しさがある。

いくつかのセッションに出て強く感じるのは、女性のパワフルさ。ここに来ている女性たちはみんな個人事業主として、ハッキリと意見を持ち、プレゼンテーションもして、この1500人近い大会を運営している。

むしろ接触しようとした時の「Excuse me」や、初対面の人への自己紹介のやり方、「Sir」の使い方なんかにに「成る程、そうやるのか?」と学ぶことが多い。

彼女と一緒に出展しているブースのステッカーを集めて来年のカンファレンスが無料になる抽選に挑戦した時に、受付の人がいるブースには近寄れなかった。(彼女は全然平気だった。)人見知りの性質と、まず相手に共感しないと、つながれない感覚は根強くて、自然とバリヤーをRyoji☆は築いてしまうらしい。「輪に入ってよいよ?」という許可がないと一人で拒絶感を築いてしまう。ハァー。本当にコーチングなんて、人と繋がりを求めることをやって行くとは思えない。このRyoji☆の性質は埋まりそうにない。


まだ言葉に仕切れない刺激も多い。あと1日を楽しむぞ♪