もはや統合し続けられない

この所コーチ仲間と会うと「あれ、Ryoji☆笑わないね」と指摘されるようになった。

うん。笑えない。無理やり笑ってる。Rっちゃんに「レベル1の笑い」と命名された、Ryoji☆自身を偽るための笑い。乾いた、ごまかしの笑い…。

こうやってブログを書いて発見したのは、Ryoji☆は中空構造ってこと。芯はない。周りをミラーしまくる。Ryoji☆に意志はなく、周りを反射して流れてる。だからこそ、「本当はどうしたい?」って聞かれても困る。そんなRyoji☆は存在しない。ただ、Ryoji☆と相対した人との関係性を反射しているだけだから。Ryoji☆の中のその人に呼応したパートが自動反応しているだけだから。

コーチ仲間がコーチでなく、「主題はコーチから」の関わりで、連日関わられて、Ryoji☆の統合パートが焼き切れた。ダメだ。

Ryoji☆はこんなにも自動反応の結果として立ち現れて現象に「どうしょう?」と苦悩しているのに、一方的にそれは幸せなことだとされてしまって、それをまたミラーして喜んでいるRyoji☆もいて、ダメダメだ。渇ききった身には、もはや崩壊するか、閉じこもるか。だいたい選択肢があるのか?選ぶ気力もない。


鏡でRyoji☆の顔を見ると、すっかり白髪が多くなっている。まぁ歳相応なんだろう。しかし、くたびれている。やはり苦悩ばかりしているから、精気が失せている。

こんな状態なのに、周りの人たちに相変わらず愛想よくしようと、必死の努力をしている。仮面を着けて役を演じきろうと、最後の力を振り絞っている。


セルフトークがRyoji☆の心の泉をすり減らす。それを選べるんだ!このリアルはRyoji☆が再構築、いや創造出来るんだ。Ryoji☆が状態を選ぶとなった時、一息をつくのだろう。

繰り返し同じことを書いて来てわかったのは、あまりに自動反応でミラーしまくるので、そこにRyoji☆が起点で何かを起こしたというフィードバックを感知出来ない。だからただひたすらに状況に流されるだけで、辛い。余りに無能で、何もしていない。意図してやると、力も無い癖に高望みで、常にRyoji☆の情けなさに直面する。あぁ…。