恋愛・望むこと・幸せ

恋愛はRyojiにとって無だった。感じてはいけない。「責任」と言う言葉がちらつく。今なぜ禁じたのか?過去の痛みと向き合ったので、具体的にどうなりたいか?想像出来るようになりつつある。コーチ仲間に「Ryojiの話ばっかりじゃん。もっと相手の話聞かせてよ。好きだったら、相手の興味があることに関心あるでしょ?」確かに。Ryojiの過去と向き合うのが忙しくて、ちゃんと相手を見ていないなぁ。相変わらずどういう関係を築きたいか?想像できないでいる。近ずくと恐れがさかまく。関係からのラビング・プレゼンスを受け取れない。どこかで、ものすごく緊張している。ただ傷つけられないよう、ガードは外せない。うんやっぱりRyojiしか見てないなぁ。

こんなにもRyojiには困難なのに、みんなスラスラでてくるもの何だろうか?Dんなには例によって「とくちゃんは考えすぎ(笑)」と諭されそうだけど、興味本位で目をキラキラさせて近づいて来るコーチ仲間を見ると、恋愛=喜び=幸せの価値観もあるかも知れないけど、恋愛=恐怖=自分の鏡面との対面の価値観もあるから、そっとしておくと言うことも尊重して欲しかったりする。

コーチ仲間の名誉の為に言葉を添えると、それだけみんな「Ryojiに幸せになってほしい!」って願ってくれているんだよね。そのBeingがひしひし伝わってくるから、ちゃんと応えようとこれでもしているんだ。これまでこの話題になった途端、Ryojiを物にして、ゴシップの対象として、Ryojiの気持ちを踏みにじる人しかいなかったから、とっても嬉しい。(つまり、これを魚にいかに自分が楽しむか?ひやかせるかに興味があり、結論だけ知りたがり、振り回され具合に「あいつバカだね〜」と喜ぶ。)こんなにもゆっくりと「どうなんかなぁ〜」とホケホケしながら思えるまで回復してきた。はぁ。Ryojiにとっての幸せって何だろうね。