小さなことで悩むJiji・大きなことで悩むRyoji

「もっと別の所で悩めばいいのに」言われてみてハッとした。苦悩好きだけど、苦悩にも質があるとは知らなかった。何でもかんでも悩んでるので、Jijiには違いが分からない。

例えば「あーJijiの声が聞けた!」と、セッション前の第一声でクライアントさんから言われる意味が分からなかった。説明してもらったりして、何かいいことらしいのは伝わって来る。でもコーチングした後でもないのに、質は違うけど「キャー」みたいな感覚を相手に喚起させるのはJijiのBeing?って思っていた。

ハートフルな関係を創りたい☆

マイコーチとのセッションでそんな言葉が飛び出して、そうだったんだぁと驚いた。Jijiはそれを体現していたんだなぁ。だから愛らしい。だから触れただけで、このホワホワした温かさで安心する。それがJijiが周囲に与えていた何か。で、小さい悩みに見えるのは、結論は明らかなのに、色々寄り道するから。エネルギー配分間違えてるよと言いたくなるじれったさ。だってJijiってそういう奴だから。

RyojiはもうJijiであることを受け入れている。そこでは迷わない。その先に創りたい何かがある。明るく真剣にハートフルに。その変化の最初として、大きく悩むことにトライしよう。大げさでありうる悲観的な見方を導きだそう。明るく。どうしようもない事実は事実として。それは何より今を生きるってこと。そうであるこの世界を慈しんでいること。だから、大きく悩もう。そして、ハートフルである、まだ見ぬ、Ryojiも知らない世界を共に創っていこう。相談しながら、迷いながら、一歩進んで二歩下がったりしながら。きっとある。それはできる。だって、Ryojiは見て来たから。人のエゴも、人の尊厳も。だから両方ある。共に混在している。選べる。ここから創るんだ。

ドクター苫米地の新・福音書――禁断の自己改造プログラム

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