他でもないあなたに会いたいんです。

初めまして黒猫のJijiです。
2005年2月からコーチングを実際に体験しながら学び始め、とってもコーチングのことが好きになり、2007年3月からさらに先のコーチングの勉強をしたいと思っています。そのためには07/02/19までに5名以上のJijiにコーチングの料金を支払ってくださるクライアントさん{Jijiのコーチングの相手になってくれる人}が必要です。もしよかったらJijiのクライアントさんになっていただけませんか?


コーチングっていうのは、コーチと話をすることで、他の誰でもないあなたはほんとうはどうしたいのか?を探っていくものです。1週間か2週間に置きに、30〜60分、自分がどう考えているのか?どんな気持ちでいるのか?をコーチに話すことで、一歩一歩進んだり、戻ったりしながら、あなたがあなたの人生をフルに生きられるようになります。

これはクライアントさんだけが一生懸命でも駄目ですし、コーチだけが一生懸命でも成り立ちません。両方がこのコーチングの時間をナイスではなくリアルで過ごすことで、大きな力が二人の間に生まれます。そのために、クライアントがコーチにお金を支払いますし、電話で行う場合、電話代はクライアントさんが持ちます。

その代わり、クライアントは、自分が自分の世界に浸れるように、コーチへどんどんリクエストしてOKです。コーチを自分にとっての一番便利な聴き手として使いこなすのが理想です。

Jijiもコーチについてもらっています。コーチングと出会う前のJijiは、ちょっとしたことで気に病んで、ずっとイジイジして、その痛みから回復できないでいました。そして、こんなダメダメなJijiはやっぱりダメダメと、どんどんダークサイドに落ちて、自分から動こうという気力がなく、状況に流されていました。それがコーチについてもらってから少しずつ変わり始めました。段々と、この状況を創り出しているのはJijiだし、この状況をどうにかできるものJijiだって、いろいろなコーチ仲間と関わってもらって実感していきました。

今でもハッキリ覚えているのは、人に感謝できるJijiになりたいと思って、コーチに「どうやったらそれに一歩近づけそうですか?」と質問されて、いろいろ考えたあげく、「コンビニの店員さんになら『ありがとう』と言うことなら今のJijiでもできそう」って言いました。で、「じゃやってみよう!」とそのセッション中、セッションを中断してコンビニでやってみました。すごくドキドキしたし、顔もみれないし、声も小さかったけど、できました。ちょっと気分がよかった。そのセッションが終わった後、いろいろな機会で「ありがとう」をいう事にためらないがなくなり、言えば言うほど気持ちよくなりました。

他の人にはたいしたことがないかも知れませんが、Jijiには大きなことでした。きっとあなたにもそんなことがあるのだと思います。
コーチングの成果が出るのは、こうした小さなことの積み重ねの結果として表れてくるので、最低でも3か月はこの関係を続けた上で、そのまま継続するか?そこで終わりにするか?決めていただければと思います。

何よりコーチとクライアントには相性があります。同じコーチングでもそこにできあがる関係は、コーチとクライアントの組み合わせと相談するテーマの数だけあるので、あなたに合ったコーチと組むことが大切です。

Jijiのコーチングの特徴は、とにかく気持ちに共鳴するコーチングです。笑いと泣きが入りますし、体の感じをやたら聞くコーチングです。

Jijiは自分と同じように、どうにかして自分の人生をよくしたいと思っていながらダークサイドに落ちて、そこから抜け出せず苦しんでいる人とご縁を結びたいと思っています。
この1年近く、コーチングの周辺分野とJijiが考える、インプロ、ソリューション・フォーカス・アプローチ、フォーカシング、感情モニタリング、ファシリテーションを学んで来ました。今はコーチ仲間と一緒に、「コーチング・バイブルを原書で読む会」を主催しています。

知っていることと実践できることはまったく違います。恥ずかしながら、お世辞にも実践できるいるとは言えないコーチングだと思います。でも、どうしてもJijiはこのコーチングを学び、極めたい。去年の3月から、100人に無料でコーチングのサンプル・セッションをするという個人の願いを掲げて、07/01/31現在70名の方とご縁ができました。

そこで思うのは、Jijiは他の誰でもなく、あなたとコーチングをしたいんです。

もしピンとこられた方、もしくはJijiこの人に会って話をしてみたらと思われた方。ぜひご連絡をいただけませんか?

こういうと不誠実な感じなので、言い換えると、「Jijiを助けて!」です。

この一年Jijiは磨きをかけるべく、いろいろやってきました。でも、まだ足りない。まだ自然にどうですか?と出来ていません。前であればできなかった、お願いをすること。やっと6名に声をかけたのがJijiとしてはやっとです。

今日やっと会社の上司に、「コーチングをもっと活かしたいので、配置転換を願い出ようと思っている」と告げました。

ここで、こうして書くということも、取り敢えずできることなのでやっています。

だいたいJijiのブログを読んでいる人がそんなにいるとは思えないし、こんな長い文章を読んでくれている人も多くないと思うのですが、それでも今のJijiにできる精一杯をやります。

まだ見ぬあなたと。すでに出会っているあなたと。もしコーチングで関わらせていただけるご縁があるとしたら歓迎します。今、Jijiがドキドキしているのは、Jijiとあなたが生み出す何かがお互いにとってインパクト与える予感がしているからです。静かな興奮と共に、このご縁に感謝します。



ロバート・ディルツ博士のNLPコーチング
ロバート・ディルツ著 / 佐藤 志緒訳 / 田近 秀敏監修
ヴォイス (2006.12)
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