プロセス指向心理学の考え方を用いたワールドワークのやり方を具体的な「組織と個人」というテーマで
学ぶことができるクラスです。よかったら、こんな風に触れる方法があるんだ!って体験してみてください。
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組織と個人〜ロールという視点を持ち込む 個人と役割とのギャップ〜
日程 2010年4月25日(日)
時間 10時〜18時
場所 都内(申し込み時にお知らせします。)
費用 12,000円
申し込み先 processfacilitation[アットマークに変えて下さい]gmail.com
あなたがいる組織やグループで
何か問題が起きた時、あなたはどうしますか?
よくある対処方法は、問題をなくすために
個人を排除しようとする方法です。
もしくは、対話による説得で
問題の解決を試みるかもしれません。
しかし、対処方法では問題は繰り返されることも
あなたは知っています。
「 組織やグループをひとつのシステムとみなし、
個人は、個人でもあると同時にその組織や
グループが必要とする“ロール(役割)”でもある」
という視座を紹介し、
ここから組織やグループに起こる問題の見方を、
(遊び心と好奇心と慈悲を持ちながら)
体験的に学ぶワークショップです。
自分の所属する組織やグループに問題や葛藤を抱えている、
職場や会社でどういうことが起きているのかを知りたい、
自分が所属する組織や会社を
もっと居心地のいいものにしたい、
自分自身が職場で困難な立場を強いられている・・・・・
そんなあなた、是非ご参加ください。
学べること
組織と個人に関する新しい見方
繰り返される問題を終わらせる方法、
はまってしまうロール(役割)の降り方
ロールには必ず相手役がある
http://www.processfacilitation.net/open.html
(フライヤーがダウンロードできます)