「仕方がない」って何さ!

フィードバックを述べていた時「お互い時間が無かったから、仕方がない。」とサラリと言ったら、Mゆみから「仕方がない。っ何!Jiji。リーダーが仕方がないで済ませていいの!そこで諦めないのがリーダーなんじゃないの!」と突っ込まれた。

痛☆

なんでそういうことを口走るのか?そこで諦めてしまった気持ちは何か?考えた。

ひとつは、やれるだけのことはやった♪と言うベストを尽くしたと思う程、やってないっていう不安がある。Jijiがどうかより、相手の状態を推測して、やる前から力を抜いてこのへんとJijiの力を決めつけてしまった。こんなもんだろうと。でもそれは違う。まずはリーダーたるJijiがどうしたいのか?を失敗していいから、挑むこと。背中で語ること。口で言うだけなら誰でも出来る。行動を見て、他者は本気度を判断する。まずJijiが100%出さないと、相手から引き出すとかコラボなんてできない。時にあまりにも過剰なJijiの力を恐れずぶつけること。で、確認。確認。力具合どう?ってね。

もう一つは、相手への依存。甘え。そういう態度が本当は一番失礼なんだけどね。なぁなぁで、曖昧にぼかし、これがベストだったんだよとなんとなく現状を肯定。違いをクッキリさせない。